TOEIC800点代にのせるための勉強法
こんにちは!ゆうなです!
本日は、TOEICについてです。
TOEIC、人によっては「高得点だとしても本物の英語力とは関係ない」
という人がいますが、私の経験から言うと、
「TOEICの点数で、英語力は測れないとしても、周りの自分を見る目は
確実に変わる!」ということです。
なので、これから大学受験、就職活動、留学、転職などなど、
人生の岐路に立たされている方々は、本職の活動の邪魔にならない程度に
TOEICを勉強して高得点を出しておくことは、未来の自分への
贈り物になります!!
ちなみに私の今までのTOEIC受験の経緯ですが、
大学3年生のときにTOEICを毎月受験する、というのに
はまってしまい、全然伸びないのに受験だけしていました。
当時は、どんなに受験しても600点代を安定してとるのみで、
それ以上伸びることがありませんでした。
しかし、卒業後4年たった今年、社会人を経て今年の1/29に受けた
TOEICが810をたたき出すことができました!
もちろん、TOEIC810は全然十分とは言えないのですが、
今まで英語学習の自信にもなったし、何かしらの面接などで
履歴書に書けば、「英語もちゃんと勉強してきた人やね」
という目で見てもらえます。
そうやって、600点代から810点まで、200点も伸ばすことができたのか?
大学生の時の勉強法と社会人になってからの勉強、何が変わったのか?
それらをご紹介していきます!
1.使った教材:公式問題集 新形式問題対応編
定番中の定番ですが、これ、時々ちゃんと最新版を買わずに
中古のとかを買っている人を見かけますが...
ダメですよ!!!
TOEIC問題集には賞味期限があるので、高得点をたたき出すためには、
最新版をチェックして、それを買ってくださいね!
結構、英語できる人なのに、形式の対策を間違えて、
もったいないことをした人に会ってきましたので!
2.使い方:疑問に思った文法は必ず文法書に戻って調べる
私は文法書、高校時代から使っているForestをいまだに使っています。
「英語学習には音読が一番!」とかいう謳い文句を真に受けて、
ひたすら音読する人とかいますが、あまり意味はないです。
TOEIC公式問題集を時間を測って解いた後は、
わからない文法部分をそのままにせず、ちゃんと調べるという
ひと手間を加えるだけで、か・な・り、英語の理解が深まります。
3.音読20回
英文法・単語の疑問が全て晴れて初めて、音読をする意味があります!
ここで20回音読します。
ポイントは、最初の10回は英文を見ながら、最後の10回は目を閉じて、
ちゃんと耳と口で英語を覚えているか確認しながら音読します。
英語のリズムを体に染み込ませることが目的です。
いくら試験勉強対策とはいえ、英語は言語なので、その言語独自の
リズムがあるので、それを体で覚えます。
4.ここまでの手順を試験日まで時間が許す限り、毎日続ける
いかがでしたでしょうか?
大変そうかもしれないですが、試験日までの辛抱です。
大丈夫!私もできたので、みなさんもできます!
本記事に関して、ご質問・コメントなどございましたら、
ご自由にお書きください^^
以上、ゆうなでした!!